みなさん
こんにちは。(ФμФ)
柏キャンパスの菅井です。
連日の暑さで体調崩していませんか?
私はオリンピック観戦で連日寝不足気味です。
オリンピックに関して言わせて欲しい。
マスコミよ・・・
「誤審やら疑惑の判定やらうるせーーーーー!!!!!」
負けてしまった選手は非常に悔しいでしょう。
様々な感情が湧き上がるのもわかります。
私が言いたいのは
「自分の国が負けたときだけ騒ぐな!」ということです。
相手からしたら疑惑の判定で勝ったこともあったのに。
余計負け惜しみのように聞こえてしまいます。
昨日の剣道の試合でもありました。
当たってないのに1本取られたり取ったり。
審判をAIにすれば間違いない。などの声もよく聞きますが
先進国、途上国、貧しい国。
環境がまるで違う中で世界中をカバーするのは無理だと思います。
だからこそ、各協会で審判講習会など開いていくべきだと。
4年後はより平等に平和的に開催されることを願います。
さて本題!
昨日は「令和6年度 全国高等学校定時制通信制体育大会」が行われました。
場所は日本武道館です。私は館内で毎年迷子になります。
今年度、
千葉県からは2チーム出場しています。
個人戦は4人、当校からの出場になります。
団体戦
先 次 中 副 大
A 余野 金古 森井 上原
B 伊藤 鈴木 松永
(合同チームのため当校メンバーのみ記載)
個人戦
余野・森井・上原・金古
と、メンバーはなっております。
結果は・・・
個人戦
ベスト8 森井・余野
3位入賞 上原
石澤奨学会理事長賞 余野
団体戦 準優勝(Aチーム)
予選敗退(Bチーム)
となりました。(団体戦準決勝・決勝の動画はYOUTUBEに載っておりますので、
ぜひご覧下さい)
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・・
・・・
ペス悔しい!!!!!!(武道館にペス来てました)
千葉県で準優勝は初だそうですが、
あぁしてやればよかった。こうしたらひょっとして・・・
「たられば」ばかり考えてしまいます。
駄菓子菓子!(だがしかし)
みんなよく頑張った!!
Bチームはみてあげられなかったですが
ひっそりと初勝利あげたり、初太刀で返し胴を決めた!と思ったら1本に
ならなかったり相手との「試合」ができておりました。
一方的に打たれてしまい負けることもなく成長を感じました。
Aチームはまずよく5人揃った!
これは当校の生徒だけではなく合同チームで定時制通信制だからこそかもしれませんが
様々な事情があれど揃わないことには始まりません。
今回は色々な歯車の位置・大きさが見事に噛み合いました。
団体戦の醍醐味ですね。
競技によりますが
金メダルは勝ち続けてもらえる色。
銀メダルは決勝で負けてもらえる色。
銅は勝っても負けてももらえる色。
ある意味「銀」が1番悔しい色だそうです。
そう考えると余計悔しい~~~~~~!!!!!!!!
しかし、次はすでに秋季大会にむけて動き出します。
全国こそありませんが3年生にとっては一区切りとなる試合になります。
剣道の理念にもある
「剣道が剣の理法の修練による人間形成の道である。」
であり、「練習」ではなくなぜ「稽古」なのか。
何事も意味を理解することで体現できると思います。
明日からも「継続は力なり」で頑張っていきます。
【保護者のみなさま・関係者のみなさま】
朝早くから応援に来てくださりありがとうございました。
引き続き、当校の理念や指導にご理解とご協力よろしくお願いいたします。