みなさま
こんにちは。
柏キャンパスの思想家・Sugai★Hikaruです。
春休みもあと1週間で終わってしまいます。
嬉しいか?悲しいか?
どーーーっちなんだいっ!!!!!
「彼女がほしいいいい!!!」
そんな声が聞こえてきますね。笑
私は新学期に向けてゆっくりと準備中です。
楽しみに入学式を待っております。
さて、
みなさまお花見しましたか?
毎朝ニュースで各地の開花状況を見ます。
また、米国や中国でも「花見ブーム」らしいですね?
海外でお花見するとどんな感じなのかな~?
天気も回復して週末はお花見日和ですね♪
私は、洗車したいです。
前回のブログでも少し触れましたが
今日は 俵 万智さんの「さくらさくらさくら」という随筆を
少し紹介させていただきます。
毎年、この時期になると私の頭に
「さくらさくらさくら咲き染め終わりにもなかったような公園」
という随筆の中で紹介されている歌が浮かんできます。
実はこの随筆は
1年生の言語文化という教科の最初に掲載されており、
必ず学ぶ内容になっており在校生はしかり、新1年生も学びます。
この歌の意味として
【満開の時には人々が喜んでいたが散ったら閑散としていて噓のよう】です。
非常に想像しやすく、共感できます。
桜の歌については他にもこんな歌が・・・
「心散るならば満開の木の下でそっと言われたかったさよなら」
【どうせなら満開のさくらのもとで言われれば新たな一歩を踏み出せたかもしれないのに!】
「散るという飛翔のかたち花びらはふと微笑んで枝を離れる」
【花びらが飛んでいく様子が、鳥が飛ぶ様子と重なり前向きになれる】
いいですね♪
私は深く考えることが苦手なのでシンプルでありがたいです。
在校生にはぜひ、
あ~~なんかやった気がする!
とこの時期だけでいいので思い出してもらいたいですね。
もし、気になったら調べて全文読んでみてください。
きっとみなさんも共感するとか思います。
そして、お花見をこれからの方は
この歌を気にしながらお花見してくださいね♪
酒に吞まれないようご注意を。笑
ちょっとした紹介でした。
以上