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JAPAN MOBILITY SHOW2023

こんにちは
柏キャンパスの菅井です。

もうすぐ今年も終わりですね。
あっという間だな~と毎年感じております。
12月あたりになると
「ピンポーン!正解は越後製菓!!」
このCMを観ると年末だな~と実感します。

しかしここ数年このCMは見かけなくなりました。
寂しいですね。
今年もあと2ヶ月事故・怪我なく過ごしたいです。

さてさて、
今年は久しぶりに皆で
「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」
(旧・東京モーターショー)
に行ってきました!

当校としては2年に一度開催されるこのイベントは
なるべく見学に行っておりましたが、
中々タイミングが合わず久しぶりの見学となりました!

名前も変わって新たなモーターショー
背景にはどのような事情があるか気になりますよね?
答えはわかりませんが
世界を牽引してきた日本の自動車業界になにかあったのか?
そんな疑問を抱きました。

だがしかし、
私は見学する側なので楽しく見られればOKです。

感想から述べると
「人が多すぎてゆっくり観られませんでした」
時間もある程度制限がある中であの規模のイベントを堪能するのは
難しいです。
キッチンカーもいっぱい出展していて
なにか食べるのにも一苦労でした。
生徒と一緒に食べたのですがみーんなおいしそうに食べていました。
ちょっと単価はお高めですが仕方ないですね。

肝心の展示としては
以前のモーターショーとは

LIFE/EMERGENCY/PLAY/FOOD 4つの切り口に分かれた「体験型コンテンツ」。

「LIFE & MOBILITY」では、モビリティが変える未来の移動シーンと街並みをミュージカル仕立てで構成。
「EMERGENCY & MOBILITY」では、災害大国日本の未来で、人と協調して活躍するモビリティを表現。単なる展示ではないショー演出が体験できます。

「PLAY & MOBILITY」では、モビリティが拡張するスポーツや遊びの楽しさを、モビリティを活用しながら体験するコンテンツ。お子様も体験可能で、幅広い層のユーザーが楽しめるエリアです。

「FOOD & MOBILITY」では、農作物の生産から配送、そして調理から配膳まで、食のあらゆるシーンで活躍するモビリティを体感し、移動のみならず拡張するモビリティの役割に期待感を膨らませることができます。

このように
今までのような「車の祭典」ではなく「日本の未来を体感できるイベント」に変わっていました。
ベースはモーターショー+αで各自動車メーカーさんも出展しており様々なコンセプトカーがありました。流行りのキャンピングカーもあったり毎日音楽のライブやお笑い芸人のライブもあり
ターゲット層が大きく変わった印象も受けました。地元?の高校生もたくさんいましたね!
車にあまり興味がない人や小さいお子さんから老若男女問わず楽しめると思います。

学校としては
これからも様々なイベントを見学し、ただ楽しむだけではなく
なにか新しい発見をしてもらいたいですね。
今月末は現地集合でのCDP(キャリアデザインプログラム)も企画しているので
よりアクティブに行動していきたいと思います。

今週は秋季定通体育大会もありますので
気合入れて頑張っていきましょう!!!!

遅刻するなよペス。
                                以上

※写真は不特定多数の人が写っていますので今回は割愛させていただきます。